魂の青写真の実現へ向けて☆(ソフィア)


今日は、昨日と違って、関東も台風の暴風域のなかに入り、激しい雨です。
秋になって、関東は、初めて台風らしい台風という感じです。


「首の付け根の凹みから10センチほど下、ここに柔らかな光の球がある。
この光は、人の魂の歌を、すなわち人が宇宙のシンフォニーに届けるその人だけの音を運ぶ。
その人が、自己の魂の生涯の目的を達成するよう一生導いてくれる憧憬を運ぶ
。」
(バーバラ・アン・ブレナン 癒しの光)



前回は、未熟なシビュラの正当な訓練という意味合いが強かった≪ソフィア≫ですが、自己の魂の生涯の目的を達成するように一生を導く憧憬=≪ソフィア≫とするほうが、ソフィア(叡智)の意味合いを十分に表現しているかもしれません。

けれど、未熟なシュビュラも、魂の憧憬に導かれて語っているのも間違いないでしょう。
高次の存在や自然界のディーバたちと親しく繋がり、喜びを持って、語り、人々を鼓舞するというのは、美しい魂の憧憬の一つでしょう。
それが、最高の善をもって、行われるように導き教育するという側面も、また≪ソフィア≫のエネルギーの叡智に違いはないのだと思います

前の記事で触れた(グラマー)も、地上の歩みを始めたばかりの未熟なシビュラの躓き(つまづき)とも言えるでしょう。
だからこそ、それを乗り越えるためにも(ソウルシート)の癒しが必要で、その癒しのエネルギーとして、今回の≪ソフィア≫のエネルギーが高次から贈られるのでは?というフィーリングのなかに、今あります。


「ソウルシートの機能は、暗いエネルギーの雲で覆われると損なわれてしまう。
こうなると、人生で今、あるいは将来、やりたいことを感じる力がなくなる。人生でやりたいことというものをまるで感じない。
このような人は、通常、胸を引き気味にして、諦めている、どうでもいい、人生は退屈で無意味だといった態度を示している。深い悲しみを抱いているのだ。」
「ヒーラーがこの暗いエネルギーの雲を浄化し、ソウルシートの光を強めて広げ、まわりに流れるようにすると、患者の示すリアクションには通常二通りある。
一つは、突然生まれかわったような気がして、自己のスピリチュアルな憧憬に気づき、それに従って、人生を新しく作り直し始めるというもの。
もう一つは、やりたいことをしてこなかったために人生の時間を無駄にしたと嘆き悲しむ状態に入るというものだ。
しばらく嘆き悲しんでいるが、このような人にとっても、やがて人生が新しい意味を持ち始める。
人生に対して新たに愛しさを感じるようになり、自分が人生でできることを考えて大きな興奮に包まれ始める。」
(バーバラ・アン・ブレナン 癒しの光)


夏の再転生の経験を通して、なによりわたしが得たことは、身体およびエネルギーフィールドの癒しの、より詳細な内容を、実体験として理解しやすくなったということです
今までは、トランスミッションワーク(金星の女神学校)などで、マスターや高次の存在がやってくれていたヒーリングの内容を、自分もより細かく理解できるようになった、これは大きなことだな〜と思っています。

≪ソフィア≫は、このソウルシートレベルの癒しというエネルギーとして、今回開催されることになると思います。


そして、再転生を通して、サナト・クマラ(のスパルタ)から少し距離が出来たということは、わたしがそういう厳しい訓戒の時期から、それらを生かして自立するという流れだったのだな〜と思います。
それは、ある種のマスターに対しての依存や甘えからの自立であり、そのためには、自分のコアスター、そしてソウルシートをしっかりと癒してゆくということが必要なのだということなのだとも思っています。
それが、夏の再転生以降のワークの流れになっているなとも思います。


「ソウルシートと繋がったと感じると、胸の中で風船が膨らんでゆくような感じがするかもしれない。とても安心させられる甘いものが感じられる
この甘やかで、神聖な憧憬が自己のうちに安住しているのを感じよう
それが、どのような憧憬かわからなくても、感じることはできる。
ろうそくのまわりの淡い光のようにも見え、青紫色をしている。この光を胸に広げよう。」


弱さを、厳しさによって諌められる段階から、甘さによる克服へ。

わたし個人にとっては、そんな(スピリチュアルな歩みの、内面的な)インテグレートも感じる≪ソフィア≫になりそうです☆



お申込み締め切りは、22日(木)夜10時です。
このタイミングで、ソウルシートの癒しを必要と感じるかたがご一緒してくださることを、心からお待ちしております♪