「カインの末裔」である、わたしたちに注がれる愛。(深い海の記憶から)


27日に土星天王星オポジションサビアンについて書きましたけど、やはり海に行ったのは、「ヴィーナスの誕生」に関係あるな〜と感じました。

行ってきた海は、葉山の森戸海岸なのですが、わたしは、エーゲ海は全くもって行ったことがないわけですけど、「ヴィーナスの生誕地」キプロス島は、ここの海岸に似ているんじゃないか?というフィーリングが海を見ていて浮かんできたのです。
(実際には、キプロス島は上陸した島で、ペロポネソス半島が生誕の地という説もあるそうですが、キプロスが有名ですよね?)

ゴツゴツした岩は、たくさんの波を泡立たせるそんなイメージ。



天王星の、牡羊座1度「女性が水から上がり、アザラシも上がり彼女を抱く」(A woman rises out of water, a seal rises and embraces her.)


海を見ていて、この「女性」というのは、やっぱり新しく誕生するヴィーナスで、そして「アザラシ」は、その新しく誕生したヴィーナスにとって、海そのものであり、また地球(ガイア)そのものであるんだ。という強いインスピレーションを受け取っていたのです。


生まれ変わったわたしたちに、海は、地球は、すごく優しい。



本当は以前から地球は愛そのものになった(ある時点で完全に)のだけれど、まだわたしたちが生まれ変わる前は、その関係性を上手く築けないだけ。



こちらは、今回の旅のお供のレムリアンシード。
今回、海の近くで、眠る必要があるんだ、というメッセージが強くきていたのです。だから一泊だけどすることにした。
その土地で眠るって、すごく意味があることのようです。
眠っている間に繋がるものがある。



これから書こうとしていることは、実は以前に何度も書いてみようとしたことなのです。
いつも書こうと思うと書けなかった。
けれど、今回海のすぐ近くで眠って、書く準備が出来たようです。(こんなところで繋がるとは全く思っていなかったのだけれど、やっぱりすべての準備は完璧なのですね。)




と思い、一回書いたのですが、なぜか消えてしまったので、もう一日内容を寝かせることにします。
(こういうことは最近めったにないので、慎重に確認してみますね♪)