元彼のとの過去生☆1


≪ネフェルティティ≫



≪マグダレンホーリーグレイル≫



わたしは、現在の人間関係を過去生から見るということがあまり好きではないのですが、
自分の中でも感じていた感覚について、他のヒーラーさんから聞いた内容を用いて
書いてみたいと思います。


年末年始、生きた心地のしない最悪の状態で過ごしたあと、
ヒーラー時代にメンテナンスでいつもお世話になっていたヒーラーさんに
助けていただくことにしました。


彼女のリーディングは、
わたしと彼と彼のお母さんの関係に関するもので、
過去生で、彼がなんらかの権力者だったときのわたしは第三夫人くらいで、
彼のお母さんが、本妻だったというものでした。


そして、わたしが妊娠したときに、彼のお母さんが嫉妬によって
子どもが流産するように謀り、わたしは子どもを失い、
その上、それを本妻が謀ったとの進言に彼が激怒して、
わたしを追い出して、捨てた。


それを聞いたときに、わたしの感じていた感覚がそれにぴったりと
ハマったのは事実で、そういう考えもあるのかもしれないなと思いました。


彼女は、こう続けました。


だから、彼のお母さんが、あなたとの結婚を許すはずがないでしょう?
と。


初めての旅行の前に倒れるなんて、やはりそうまでしても
あなたとだけは、許さないと思っているのでしょうね、と。


実は、彼から
「もう俺のことは、忘れて欲しい。そして幸せになって。
俺は、本家の跡継ぎだから両親の面倒を見なければいけないから。」
と送られてきた、その夜、知り合いの四柱推命の鑑定する人に
そのことを話すと、電話を掛けてきてくれて、
原因は、彼のお母さんだと思うと教えてくれていたのです。


それは、彼の命式を読んでくれてのことだったのですが、
その人からは、こう説明されました。
彼の命式には、妻の座にお母さんが座っているとある。
彼の妻の座が、なかなか定まらない(2度の離婚)のも
彼のお母さんが原因なんじゃないかと思いますと。


(続きます)



◆シャンティフレア 北鎌倉◆
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