アストラル体の浄化(怒りを動機にしない)☆3
ミカエルロータス(第二チャクラ開花)ワーク
あなたがわたしを幸せにしなければならない、という思いで
人間関係、身体との関係、自分と世界との真の関係を隠すことを
やめると決めるなら、ホーリースピリットは、
目の前にぶらさがった黒いベールを一瞬にしてはがしてくれます。
そして、今まで見たことのなかった、相手の別の姿が現れるでしょう。
こうして、わたしたちはゆるすたびに、
相手との関係を再生できるように守られています。
毎日、毎瞬、自分と相手の、生まれたての、新鮮な関係の、
愛の輝きに目を見張る喜びを与えられているとは、
なんとありがたいことでしょうか。
(「聖なる関係②」香咲弥須子)
昨日あることがあって、彼に対しての気持ちがさあ〜っと冷めていくのを
感じました。
前にも時々こういうことはあった。
一瞬正しいことにも思える。
執着が消えて、正しい道に行こうとしているようにも思える。
でも、違う。
そういう時、わたしは彼に対して怒りを持っていて、
その怒りが、わたしから彼への思いを消していっているのだ。
彼を手放すことが、怒りであってはならないと、今のわたしは思っている。
あくまで、愛して、愛の結果として手放すのなら良いけれど、
怒りが動機になって、手放すことは違うと思っている。
信頼について前の記事で書いたけれど、
信頼と信用は違うのだ、信頼とは相手に寄らず、信じ続けること。
つまり、信頼とは愛であるのだ。
神は、わたしたちがどんなであっても、信頼し続けてくれるらしい。
だったら、わたしたちも究極には、そうあるべきなのだろうし、
そこに完璧な幸福があるのだろうと思う。
でも、難しいですね、苦笑。
◆シャンティフレア 北鎌倉◆
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