新しい扉の奥には、また新たな扉が・・☆


金星の女神学校≪アフロディーテ

やっと気持ちを立て直し、
自分の中の力を信頼しようと何か始めたとたん、
風邪やらぎっくり腰から
歯痛やらに見舞われるといった経験はありませんか。


自我は、ちらりとでも光を見ると、
少しでもスピリットが生き生きし出すと、
あわてて大量に治療薬を投与します。


「おまえにできるはずがない」


(中略)


強力な「罪薬」に打ちのめされて、副作用が発症するのです。


(「完全な治癒」香咲 弥須子)


アフロディーテ≫を開催することが決まってからの流れは、
まさに引用した上記の文章のようでした。


ウイルス性の胃腸炎にうつってしまい、嘔吐が続き、
仕事も休み、なかなか記事もアップできませんでした。


本当は、いろいろ霊的な準備を行うために
出掛ける予定もあったのに。


そして、≪アフロディーテ≫のトランスミッション直後、
トイレのタンクから水漏れ発生...。


今までのわたしだったら、呪われたような、天から見放されているような、
ネガティブな気持ちになって不安が抑えきれないと同時に、イライラが
抑えられなかったと思うのですが、
これらは、自我が、自分の光を感じて怖れを感じて
引き起こしていることだから、わたしはそれには同調せずに、
あくまで聖霊と同調し平和で楽観的でいようと
心がけ、それに成功しました。


そして、それら全部が最善の形で終結したという結果を得ました。


これは、ディセンション過程での「超越」のテーマの再確認だったと
思います。


こうやって、お試し、
今までは、天からのお試し、と思っていたけれど、
今は、自分の自我からの、アセンションしようとしているわたしを試す行為、
だと思っています。


自我は、不安で不安で仕方がないのです。
わたしが前に進むと決めても、本当に大丈夫なの?
信頼していいいの?
とわたしを試してくる。


アフロディーテ≫は、わたしにとってそういうことを含む、
ネガティブからポジティブへの転換の実際的なレッスンを含むものでありました。


扉の奥には、新たな扉がある。


アフロディーテ≫を開催後、そのように感じています。



◆シャンティフレア 北鎌倉◆
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