改めて、瀬織津姫(セオリツヒメ)の新解釈☆


秋分9月22日(木)〜10月6日(木)(全15日間)
瀬織津姫(せおりつひめ)ヒーリング
http://shanti-flare.ocnk.net/product/289



さて、瀬織津姫(セオリツヒメ)の説明の前に、
ひとまず天宇受売命(アマノウズメ)を先に行いました。
これには、理由がありまして、
この2パターンのグリッドを受け取ったとき、
どっちがアマノウズメで、どっちがセオリツヒメなのかわからなかったのです。


始めは、クンツァイトの条線のエネルギーの流れが、
セオリツヒメの水による穢れの清めというフィーリングに合うと
感じたのですが、それはどうやら違うようでした。


清めると、水清めるには微妙な違いがあります。
水を清めるエネルギーは、≪ターラ≫で設定しました。
そして、水で清めるは、豊かさの女神トリニティの≪サラスバティ(瀬織津姫)≫で
流れる水の設定した経緯があります。
そうなのです。
サラスバティは、インドの大河の女神であり、水の流れにて清める女神です。
これは、アストラル体を主に清めます。
そして、このときには、瀬織津姫も、その中に加えて設定していました。
大きな括りのなかでは、同時に働いているからです。


でも、今回の瀬織津姫(セオリツヒメ)の新解釈では、
天照大神との関連のなかで、よりヒーリングとしての要素を精査してみました。
そうすると、エーテル体との関連で瀬織津姫(セオリツヒメ)の要素を
見ると、それは、むしろ≪ターラ≫のエネルギーに近いと分かったのです。
「水を清める」です。


「太陽のバランスを取る海」という記事の壬水(みずのえ)の中で書きましたが、
http://d.hatena.ne.jp/birth-of-venus/20160826/1472217129
きれいな水となるためには水源が必要で、金生水となる庚金がその役目をはたします。
そして、流動するとは水源の金性があることです。
金性とは、「高い志」、つまり高貴な魂であろうと志す姿勢です。


つまり、高い志こそ、水(感情)を清め、水の流れを起こさせるのです。
それは、ピンクオパール(優しく穏やかな水)とk2(高貴な魂の集合体)の組み合わせです。
この二つで、水自体が、清められ、流れ出します。


その清い水の流れによって天照大神によって織られたケセリックテンプレート内部を
満たすのが、瀬織津姫(セオリツヒメ)のヒーリンググリッドです。


第七層のケセリックテンプレートレベルに天照大神が対応し、
瀬織津姫(セオリツヒメ)が対応するのが、第六層のセレスティアルレベルです。
ケセリックテンプレートの内側を満たしているのが、セレスティアルレベルであり、
ケセリックは、聖霊界の精神レベル、セレスティアルが、聖霊界の感情レベルです。


そしてこの聖霊界の精神レベルのケセリックと聖霊界の感情レベルのセレスティアルの
部分が、わたしたちのエーテル体を進化させてブッティ(菩薩体)へと上昇する鍵となります。



秘儀的な解釈において、おのおのの民族には、民族を導く大天使が配置されると
いわれています。
天照大神を、大和民族を中心とした日本の民族を導く大天使と、もし認識するので
あれば、そのいくつかの民族が日本という国に統一されるに当たっては、
複数の大天使の霊的な協業があったとみなすこともできるかと思います。
それが、瀬織津姫(セオリツヒメ)というもう一人の大天使なのかもしれません。
そして、この二大天使は、聖霊界の精神レベルと感情レベルに分かれて、
日本という国を導いていると考えてみることもできるのではないかと、
わたしは考えるようになっています。


秋分スタート】瀬織津姫(せおりつひめ)ヒーリング
9月22日(木)〜10月6日(木)(全15日間)

お申込みは、
シャンティフレアからお願いいたします。↓
http://shanti-flare.ocnk.net/product/289
お申込み締め切りは、明日9月21日(水)夜10時まで。



◆シャンティフレア 北鎌倉◆
http://shanti-flare.ocnk.net/