軽井沢に出掛けて、そこで、感じていたテーマは、改めて「豊かさ」について、でした☆


≪サラスバティ 瀬尾律姫≫
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夏休みに、軽井沢に出掛けることになったのは、自分で希望したわけではなくて、なんとなくの流れであったのですが、行ってみて、やっぱり9月のワークの準備だったのだな〜と思いました。


軽井沢は、日本を代表する避暑地です。
ジブリのヒット中の映画「風立ちぬ」にも、軽井沢は出てきますが、当時は、特に庶民の避暑地ではなく、特別に裕福な人たちにとっての避暑地でした。


もちろん現在は、庶民でも利用できるようなペンションや宿泊施設もありますが、超高級リゾートや、高級旅館、別荘も点在しています。


なんとなく、わたしは、そこ、軽井沢で、貧富の差のようなものをリアルに感じてしまったのです。
もちろんどこの観光地でも、価格の高い施設もあれば、リーズナブルな施設もあると思うのですが、「風立ちぬ」で描かれていた昭和の時代の初め、貧富の差がとても大きかった時代の残照のようなものを、軽井沢で感じたのです。
その時代から、日本は、世界に追い付き追い越せと、豊かさを目指して、高度成長を成し遂げてきました。


もっとさかのぼれば、軽井沢が別荘地として開発されたのは、明治維新以降のこと。
カナダ人の宣教師によって、国内の外国人に避暑地として認識されました。
当時は、西洋文化=豊かさの象徴でもあった場所です。
豊かさの意識の分岐点になった場所でもあると思うのです。
「余裕」=「豊かさ」、「豊かさ」=「心の豊かさ」みたいなものでしょうか?
でも、実際にそれを得られるのは、庶民ではなく、金銭的な豊かさを持つ、貴族のような特権階級でした。

なんとなくですが、これからやはり、「貧富の差」というものを感じることが、多くなる世情を感じます。

そのエネルギーを避暑地軽井沢で、強く感じたような気がします。


今月の、9月9日開催の≪サラスバティ瀬尾律姫≫には、それほど豊かさのテーマを盛り込むつもりはなかったのですが、やはり、闇、ネガティビティの穢れを洗い流すことは、「豊かさ」、つまり、龍のエネルギーのサポートを得る鍵なのだろうと思います。
そう、示されたような気がしました。

これを書きながら、そうだ!、今年の「豊かさの女神トリニティ」の開催時に、≪サラズバティ瀬尾律姫≫のとき、示されていたことがあった、そのときには、盛り込み切れなかったことがあった!と思い出しました。


なんとなく繋がってきました!

これから、頑張って、エネルギーの詳細を、言語化できるようにチャネルを続けてゆきますね!
よろしくお願いいたします☆
そして、楽しみにしてください♪

おそらく、前後の「月の女神学校vol.5、vol.6」も、繋がっているのだと思います♪



月の女神学校vol.5 『自分を無価値で、みじめな存在だと感じたときの感覚に対処する』
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月の女神学校vol.6 『他人と優劣を比較する感覚(ランク)に対処する』
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